先日「Bellさんの保護者さま」と書かれた茶色い封筒を学校から頂いてきた。
何やら物々しいぞ。
学校で配られるもので個別に封筒に入れられているというのは、
割りと重要な書類だったりする。
「・・・あの子、何やらかしたの? 」
とおっかなびっくり開けてみると・・・。
なんと、
「生徒褒章候補者の推薦状」
だった。
実は昨年度も学校側から打診があったのですが、
なんともはや、
その大仰な感じにすっかり怖気づいた私が辞退申し上げてしまった。
娘の過去を一生懸命考え直してみても、
一体あの子の何が褒章に値するのかわかんない。。。
いやむしろ、もっと褒章すべき子は沢山いるでしょうよ?
そう思ってしまったのだが・・・。
後から思えば、
いくら井の中の蛙だろうと、
いくら身のほどを知れ! と思われようと、
持ち前の
「やるだけやってみればいいじゃん」
で出せばよかったのかしら・・・と悶々としたんだよね。
「推薦」であり「決定」ではないのだからさ。
そんな局面で悩む必要ななかったのでは・・・?
こういう時、同じ目線で物事を考えてくれる人がいないと言う事が結構こたえます。
「同じ目線」って、「娘への同程度の責任を負う人」。
つまり父親よね。
いくらジジババ、その他沢山の協力者がいても、
親でありその子の全責任を全うしなければならないのは私一人だから。
私の判断一つであの子の人生を大きく分けてしまうのです。
だから。
旦那さんが頼りなくても無責任だなぁなんて思っても、
その責任を半分こしてくれる存在って、
ただそこに居るだけでもありがたいんだと思う。
どんな判断、決断も絶対自分のせいだけにはならないんだから。
そんな事を、離婚してから気付きました。
まぁ、イマサラ言っても仕方ないので、私は覚悟を決めますが><
そんなわけでね。
今回はありがたく推薦して貰うことに致しました。
勿論井の中の蛙は百も承知です。
が、
そうやって輝いていると学校から評価して頂いたのはとても嬉しい事だし、
学校外の活動や娘の事を、沢山色々な部分で学校と連絡を取り合っていると言う事なのだからそれは胸を張って良いよね?
親はおこがましいことこの上ない気持ちは一杯ですが。。。orz
彼女に自信に繋がってくれたらいいなという思いです。
書類集めが弱冠大変ですが、
ぼちぼち頑張ります><
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