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厚生労働省は2015年7月2日に、平成26年版(2014年版)の「国民生活基礎調査の概況」を発表しました。
その中の報告によれば平均年収額は528.9万円。
対して、母子家庭のみをピックアップした平均年収額は235.2万円。
単純に計算したら2倍以上の開きがあるのであーる。
さて。
じゃぁどうしたらいい?
身を粉にして働きますか?
1年365日休み無く働きますか?
プロフにも少し書いているけれど、
私はそんなことはしなくていい!
と思っています。
当然我が家も一般的な平均年収額からは程遠い年収で母娘生活しております。
貧乏だと思っています。
が、
本当に500万以上のお金が自分の家に必要なの?
と考えることから始めてみて欲しい。
確かにお金はあればある程良い。
沢山遊べるし、色んな所に行けるし、色んなものも買えるし!
でも。
でも!
それ、大事?
公園でのんびり遊ぶ時間も余裕もない程に働いて得るお金と、
世帯年収が平均の半分以下でも毎週子供とおにぎり持ってピクニックに行けるのと、
大きくなった時の子供はどちらが「良かったな」って思うだろう?
だからね。
ママはその少ないお金をどう活かしたらうまく回るのかを考えればいい。
年収が低くても、フツーに生活は出来るよ。
500万あって、200万ムダにしている人と、
200万しかないけど、1円もムダにしない人と、
そう変わらない充実感はあると思うんです。
そういう私なりの知恵と根拠を示していけたらいいかなって思います。
カテゴリー【貧乏を生き抜く知恵】では、そんな自分がやってきた事をみなさんに教えられたらと思います。
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