「国立天文台 定例観望会」とやらに参加しに、はるばる三鷹まで行ってきました(*^^*)
今回の観望天体はアルマクってやつですって。
アルマクなんて星、聞いたことないよ?
アルマクってね、アンドロメダ座を形づくる星の1つで、四重星って言うんだって。
なんと4つの星が集まってるらしいよ!
そのうちの2つが連星で互いに重力で引き合いつつ、そのグループが更にもう1つのアルマク星を引き合って連星を作る、不思議な星なんだそうです。
連星なんて言われても、あたしには黒い三連星しか思い浮かばなくて若干眠たくなりました(-_- )
東大理学部の男の子の美声が心地よく眠りに誘ってくれました笑。
一方星好きな我が子&友人ちゃんの目のキラキラ具合は素晴らしく、生憎の雨で天体観測が出来ないにも関わらずパネルのクイズを片っ端から解き始め、閑散とした資料コーナーではただ2人座り込んで資料を読み耽るの図に、、、苦笑。
今回面白い発見もありました。
それぞれ星が好きに違いはないのだけど、友人ちゃんはどんな国が何の星を見付けたとか星の生まれや宇宙飛行士さんにとても詳しい。
一方の我が子は神話に興味があるらしく、星座の物語を一心不乱に読み耽る。
「アンドロメダのお話が好きなんだよね」
だって。
親はどんなお話かさえ知りませんよ(/--)/
双子座が棒人間二人がスキップしてるみたいだね(* ´ ▽ ` *)
と語り合うのが親二人笑。
まぁ、子供が楽しいならそれで良いわね。
長旅でしたがとても楽しく有意義でした!
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