以前こんなブログを書きました。
(→
ある一人の男の子の話)
実は先日、
とある模試を受けた娘。
塾で必須の模試ではなかった為、
塾友は誰もおらず、
一人で受験することになりました。
休憩時間、
何気なくふらりと立ち歩いた所、
どことなく見覚えのある男の子を見付けたそうです。
「○○くん? 」
思わず声を掛けた娘。
○○くんは娘を見て、
「あ、娘さん! 」
と淀みなく答えてくれたとか!
小学校卒業以来1度も会う機会はなかったんですが、
お互いがお互いをすぐに認識できたこと。
お互い外見もそうだけど心根の所が全く変わらず、
男女の隔たりなく仲良く会話できたこと。
とても嬉しいなと思いました。
その子が、
先日記事にした例の男の子だったんですね。
だから娘は○○くんがそこにいて不思議ではない理由を知っていた。
同じ塾で同じ模試の申し込みをすれば、
必然的に受験地が同じになることは珍しくないわけです。
ただ、
○○くんの方も娘がいることに驚きはしたものの仰天と言うほどではなく、
しかも話している中で、
娘が近隣校舎に居ることを知っていたと言うのです。
まさか?
帰宅してから娘にその話を聞き、
お母様にご挨拶と彼の躍進が娘の励みになっていることをLINEしてみました。
するとお母様は、
「娘ちゃんが近隣校舎にいること、実は知っていました」
と。
うちと全く同じように成績優秀者の冊子を眺めていて、
娘の名前を見付けてくれていたんですって!
なんと運命な!
(* ´ ▽ ` *)
うちは○○くんと違い、
目を凝らして凝らして探さなければならないほど末端のはじっこに時々名前を連ねさせて頂いただけ。
それなのに見付けて貰えた嬉しさ(*^^*)
うちも気持ち新たに、これからも頑張ろうね!
とモチベーションがさらに上がりました☆
素敵な出会いをありがとう。
いつかまた、どこかで会えるのを楽しみにしています♪
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