先週の話ですが、
2回目のスピーチコンテストがありました!
今回は地区が開催しているとあるプログラムの修了生を対象にしたスピーチコンテストで、
大学の英文科がご招待してくれたものになります。
プログラムは一昨年から開講し、
現在は3期生が修学中。
プログラムの対象が中学生なので、
2期の時に中1だった娘は、
このスピーチコンテストでは最年少になります。
最年長は1期の時に中3として参加していた高校2年生。
参加者は全部で9名でしたが、
中3の子が一番多かったかな?
いずれにせよみんな英語が好きでプログラムに入りたく試験を受験し、
1年間英会話を中心にかなり実践的な練習を積んできたツワモノ達です。
え、娘?
あんまり実践的過ぎて、
途中で自主休講決め込みましたが何か笑。
挫折挫折の日々に心挫け、
最後は祖父母が送迎してなんとか終えたこのプログラム。
すったもんだで大変だった記憶しかないのですが、
修学旅行でブリティッシュヒルズに行ったり、
今回のスピーチコンテストが開催されたり、
かなり有意義な活動を娘に与えてくれているなと感じます。
話は逸れましたが、
そんな娘のチャレンジは、
最年少と言うことでなんと1番手!
リハーサルの際に発表されるという順番を、
リハーサルを欠席していた私達は一切知らず、
またあんまりにも忙しくてすっかり失念していました。
当日のマイクチェックの際に、
登壇順に並んで気付く私達笑。
前々から知っていたらかなりびびっていたと思うので、
それはそれで良かったと思うことにします笑。
スピーチは全体的にゆっくりめでしたが、
表現も表情も多彩に出来、
前回のスピーチコンテストの時よりもかなり余裕を感じました。
自分でも納得できたんじゃないかな?
英語での質問受付の時間にはしどろもどろになっていましたが、
なんとか2問とも答えきりました。
よく頑張ったね☆
終わった後、次席に戻ると発表のトリを務める高2の男の子がVサインを送ってくれ、
(クラスが違かったか、受講時期が違うのか、初対面です笑)
とても嬉しかったと言っていました。
出場者のスピーチはバラエティに富んでいて、
部活の事、
学校の事、
ホストファミリーの事なんかを話していたり、
一番面白いテーマだったのは、
テレビゲームがいかに楽しいかをスピーチした子もいました。
学年が上がるにつれてスピーキング力はやはり凄くなって来て、
高校生の子達は審査員の質問にユーモアのある返答で場を沸かせたり、
会話が成り立っていました。
それらは地区の育成プログラムを終えてもきちんと自分で英語を磨いていたことを証明するもので、
「これからもぜひ、英語の力を伸ばしていってください」
と最後に教育委員会の方が締めました。
娘はHeartwarming賞を受賞☆
これらは前回のスピーチコンテストと同様、
来週学校で表彰してくれるとの事でした!
百人一首で入賞した時は、
引率が誰もいなかった事から個人での活動と見なされ、
表彰対象にはして貰えなかったのですが、
その辺はさすが教育委員会主催と言ったところでしょうか笑。
その後は大学の文化祭を大学生が案内してくれながら回り、
中国の人と異文化交流をしたり、
ボッチャを体験したりしました♪
楽しんで、
帰路のバスでは大爆睡。。。
親子でハッと気付いたら解散場所に来ていました笑。
とても良い経験をさせて貰えました☆
ありがとうございました♪
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