私のスマホのキャリアはドコモなのですが、
dメニューのトップに
「新型コロナウイルスの最新情報はこちら」
と言うページが作られています。

東日本大震災とか、
熊本の地震とか、
つい最近では台風災害とか、
そういう大規模災害になった際に作られるページと同じですね。

なんだかそれだけで、
「大変なことになっちゃったなぁ」
と言う気分になるんですが、
お話はそのページに入った先にあります。


毎日感染者数を教えてくれるんですよ。
国内の。



今日見たら日別の感染確定数も棒グラフで示されていました。
27日から爆発的に、、、。



私の個人的な見解ですが、
なんだかダラダラと続く終わりの見えない待機自粛に嫌気が差していた所、
志村けんさんのセンセーショナルなニュースにまた日本国中が震え上がった。
そんな印象を受けてます。


どれだけ怖いか、
どれだけ大変な局面か、
なんて、
遠い対岸の火事的に思っていた人も多かったのではないかな。

志村けんの訃報には、
私もかなり衝撃を受けました。


誤解を恐れずに言うとしたら、
感染の報を知った直後でも、
私は元気になると信じて疑いませんでした。

いくら恒例とはいえ、
相手は芸能人ですよ？
医療費を出し渋るとは思えない。

万全の医療体制で人間のありとあらゆる知識を駆使した治療を施されてるに違いないと思っていたのです。
並みの人間には到底出来ないだろう高額な医療とかね。



でも違った。
亡くなってしまった。

こんな事ってあるだろうか。



私はなんとなくコロナウイルスを、
「厄介なもの」
としか思ってなかったんだなと痛感しました。

はた迷惑なヤツ、、、的な。



でも本当は、
「怖いヤツ」
だった。


認識を改めなくてはと思いました。





今までも不要不急の外出はしていなかったし、
うがいも手洗いもちゃんとしてたし、
マスクがちょっと苦手なので、
高いけどエアマスクもつけてました。

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でも、
今一度見直さなくちゃね、
と思いました。

新型コロナウイルスってヤツは、
本当に、
新しい時代に巻き起こった、
人間への試練なのかもしれません。。。




最後になりましたが、
志村けんさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

生前も今も、
あなたが日本国民に示してくれた功績ははかり知れません。




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4月1日付け、
私の昇格辞令が出されました☆



今の会社に勤めて1年と11ヶ月。
ぶっちゃけ年齢的な事もあるのかな？
と勘繰ってはいるし、
特段出世には興味もないと思っていましたが、
それでも認められるというのは嬉しいものですね。

頑張ろう！
と言う気持ちのエネルギーは少しだけ湧きました。




さて。
転職した年、
1ヶ月の無職期間があったにも関わらず年収は前年と同じ。
（前職5ヶ月、無職1ヶ月、今職6ヶ月）
次の年は前年より100万円以上上がりました。

ベースアップは勿論、
今年は役付きの手当ても増えるのでもう少し増えるかなと思います。




ただ、仕事は格段に忙しくなりました。
定時で帰れることがほとんどなくなり、
やれどもやれども仕事が終わりません。

私が昇格した一つの要因に、
この仕事量が挙げられると思います。

というのも去年、
部署の人員が一人減り、
その方の仕事の大半を引き継いだのが私だったわけです。

その人はその部署では割りと独立していて、
その人しか出来ない仕事が多々ありました。

それを前職でやった経験のあった私に白羽の矢が当たったわけです。


その人はとんとん拍子で出世していました。

「その人しか出来ない」
仕事をしてるので、
評価する方もなんとなく敬意を払っていたんでしょうね。


ただ、
特別なスキルや何か特別な資格がなければ出来ないような仕事ではなく、
単にその部署で出来る人がその人しかいない、
言わばブラックボックス的なものでした。


そんな中、
外部から同じ仕事を経験したことのある私がぽんと入ってその仕事を代わったので、
今度は私が少しだけ評価して貰えたに過ぎません。

経験があった、
これ、
かなりの強味でした。



それがなければ、
きっとこの昇格はなかったのではないか、、、と勝手に思っています。







しかしですね、
私もこの分野の仕事を引き受けたのには理由があったんです。



それが、
「スキルアップになる」
から。







私は今年37才になります。
この会社に就職する時に求人票とにらめっこをした時、
経理職であれば大体の求人票に「決算」と言う文字がちらつくんですよね。
そして、人事労務であれば「採用経験」がちらつく。

私は経理なら決算の補助、
人事労務なら給料計算程度しか出来ません。
決算を一人で担う、
とか、
採用経験、
とかは未経験です。



そこで、
人事労務よりも圧倒的に求人数の多かった経理をメインにして転職したわけですが、
ぶっちゃけ経理はあまり好きではないのです。

小難しいし、
失敗の責任が重いし、、、。

何より勉強しても勉強しても難しくて壁が沢山あります。



でも、それが37才の経理職の重みなんです。

我慢して頑張るしかない。
と、腹を括った矢先にふっとわいたのが今回の仕事でした。


沢山あるのですが、
その中には、
「新規採用」
の関連項目があったんです。

私はそれを見つけて、
今回の仕事を引き受けました。




つまり、

「次の転職では、採用経験ありと言えるぞ」

と言うこと。
それを考えたのです。










勿論現時点で転職の予定はありません。

でもいつなん時、
何があるかわからない。

そんな事態に陥った時に、
「どこにもいけないから我慢してここにいるしかない」
とは思いたくないんです。

その為には、
やはり自分に価値はつけておかねばならない。

そう考えると、
お金を貰いながら仕事をしてるだけでスキルアップが出来る今回の仕事は私にはメリットでしかありませんでした。


仕事量は格段に多くなりましたが、
頑張らないとですね☆








それに、
今年受験生の娘が我が家にはいます。


学費を稼いでやらないと！
もありますね。


定時で帰っても喜んで出迎えてくれていた今までとは違い、
日々友達やネットや色んな事に忙しい娘。
早く帰る必要のなくなった私は、
頑張って外で稼ぐ方が有意義なのかな？
とも思います。



自分の置かれてる環境で何が最適解かというのは違ってくると思います。
でもだからこそ、必要なのは
「現状維持」
ではなく、
先を見据えることなのかな。

と思います。




偉そうに語りましたが、
まだまだ私も失敗だらけ。

頑張って今期を乗りきりたいと思います！



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前々日にピアノ教室からご連絡があり、
「明後日のレッスンから再開になりました」
と言われました。

当初のお休みは15日までだったので、
2～3日早い再開。


この時点で学校は勿論、塾も再開の目処が立っていなかったので、まさか最大手、一番慎重だろうと思われたピアノ教室が再開するとは思わず、かなりびっくりしました。

ピアノは趣味で通っている娘にとって、
不要不急の習い事。
だからこそ、
そんな悠長な事を言っていたのかもしれません。


その時は、まぁ娘はグループレッスンではなく個人レッスンだし、そんなに気にしなくて良いのかな。
位に思っていました。





ところが。

前日になって再び連絡。
「すみません、またレッスンお休みになってしまいました！　今度は再開の目処がありません、、、」
と、、、。


まぁ、そうだよね┐('～`;)┌



しかし、本部の意向なんだろうけど、
方針が変わる度に全ての生徒さんに連絡をして理解を得るために奔走しなければならない先生はとても大変だろうと思ってしまいました( ´△｀)
仕方ないこととは言え、、、ね。





ちなみに塾は来週から再開だそうです。
こちらは昨日通達され、
今のところまだ覆っていません。


どちらも授業料減額はなし。

ピアノは全てのレッスンを再開の際に振替。
塾は映像授業を作成して公開しましたが、
アクセスの集中でサーバーダウン。

視聴がままならないそうです(´Д｀)
娘はあまり見てくれません苦笑。


授業再開の通達と同時に授業が特別編成になるとの事。
詳しくは昨日お手紙を郵送したと言っていたので、
それを待とうと思います。



会社はコロナの影響で在宅と時差出勤が認められています。
が、在宅は会社からスマホを貸与されてなければ行うことが出来ず、
実質選ばれた人間しか出来ないと言う現状、、、。

この事態でもみんなに支給する気はなさそうなので、
私はしがなく出勤です( ; ﾟДﾟ)
時差をして何とか切り抜けてます。

以上、覚書でした。



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時々、親子はどうしても海よりも深い溝があるんだなって感じる時がある。

それは恐らく相性のような人と人の根本的なものではなくて、立場と言うか立ち位置の問題。



私は子供の頃、
「子供は親を経験したことないからわからない。でも親は子供を経験したことがあるのだから、子供の気持ちはわかるものだろう」
と思っていた。

そんな話をすると、私の親は
「子供の頃の事なんてとうに忘れたよ」
とはぐらかしていた。



だから私は大人になっても子供の時の気持ちを沢山覚えていよう！
と心に誓って思春期を過ごし、そして今、その頃の記憶を沢山持ったまま立派に「大人」と呼ばれる年齢になった。


だから、娘の気持ちが端的に時々わかる時があるんだよ。




そんな時、私の気持ちは2つ存在する。

1つは、
「私が何を話していても、娘には伝わっていない」
と言う気持ち。

この頃の私は、もう基本的に親を邪魔で鬱陶しい存在としてしか認識していないんだよね。
だから何を言っても、心には届かない。

親が間違えてると思えば、
「なにいってんの？　大人の癖に言ってること矛盾してますけどー？　」
って、ケッ(　｀ー´)　って感じだったし、
親が正しくても、
「はいはいすみませんでしたね！　人の気持ちも知らないでペラペラ好き勝手なこと言ってなさいよ」
と思っていた。

だから、何を言っても、例え正論でも、たぶん全部届かない。
と言う気持ち。



そしてもう1つの気持ちは、
「子供が明らかに間違ってることにたいして、例え聞いてなくても、親としてはそれをたださなくては」
と思う気持ち。

やっぱり親ですからね。
子供には清く正しく美しく（？）あって欲しいと思ってしまうもの。
そういうものを、お節介な老婆心でついつい口をついてしまうのです。

言っても無駄だけど、それでも言わないといけないと思う気持ち。
そしてその気持ちの中には、やっぱりほんのちょびっとだけ、自分の想いをどうにか子供に理解して欲しいと思う心が潜んでいるような気がします。



何を言っても無駄だけど、
当時、
「何を言っても無駄だから、好きにすればいい」
と親に言われた時の歪んだ寂しさを覚えているんですよね。


思春期は究極の構ってちゃんなのかな。

そんな風に思いながら、日々お互いの気分や体調によって刻々と変わる接し方の境界に翻弄されています。
お互いの足元におびただしい数の地雷があるような感覚。
でも、歩かねばならぬ。
そんな気持ち笑。

改めて子育ての難しさを実感している今日この頃です。



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ピアノ教室は2月26日に連絡が来て、
3月15日までレッスンお休みに相成りました。

その期間のレッスンは次年度に食い込んでしまいますが振り替えますとのこと。



この頃会社も在宅ワークを推奨し始めます。
が、元々通信機器を貸与されていない内勤の私にはいくら推奨されていても無理。

自宅にネット環境があっても、
会社のセキュリティが厳しすぎて使えないし、
パソコンも持ち運びようにはなっていない。

こういう時は営業さんなんかが羨ましくなりますね。




学校は安倍さんの発表を受けた翌日に休校を通達され、
春休み前日までのお休み、
そこから自動的に春休み突入と相成りました。




そして塾。
これまた発表を受けた次の日には休講を通達。

発表は1週間でした。

休講期間中の授業は映像授業を用意するとの事でした。



ちなみに会社は発表を受けた翌週、
時差通勤を認めます。



各対応の備忘録でした。



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