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このブログはシングルマザーLeafが、
毎日ジタバタ生きている日々を徒然の日記にしているものです。
等身大で率直な気持ちを綴る、とりとめもないものですが、
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2017年、3冊目の読書。
村上龍さんの「無趣味のすすめ」。
生き方と言うか、実用書的な一冊。
好みで言えば物語が好きなのでついついそっちに偏ってしまう為、
意識してこういう本を手にとってみました。
生き方、と言うか捕らえ方がとても勉強になる一冊。
ためになり、読んで良かったなと思えるのだけど、
やっぱり「感想は? 」と聞かれると書きにくい・苦笑。
そんなこんなで書きあぐねていました。
そうこうするうちに読み終わってしまった4冊目。
中島京子さんの「小さいおうち」。
率直な感想として、面白かったです。
昭和初期の頃の女中さんと言う視点から語られる一つの家の物語。
お手伝いさんの心得というか、
「人に尽くすとは何か」
と言う事を凄く考えるものになりました。
生涯を通じて、
主人の為に奉公するということとはいかなることか。
その人の為になる事とはどういうことなのか。
言葉で優しくする、
あからさまに態度が優しいなど色々なわかりやすい表現はあるけれど、
それを超えて本質としてその人の為になる事とはどういうことか。
そんな事を考えました。
「人」と「人」ですね。
最後は予想外の展開で、
ちょっと驚きました^^
読みすすめていくのが非常に楽しい作品でした♪
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