先日、娘と一緒に「先に生まれただけの僕」を見ていた。

http://www.ntv.co.jp/sakiboku/index.html

今回は母子家庭の生徒が10才以上年上の彼氏と高校卒業したらすぐ結婚したい、大学も行かない
と言うお話。




他人事じゃないような気がして、ついつい観る方にも力が入る・苦笑。


生徒はパパがいない劣等感だったり、
それでも女手一つで自分を育て上げてくれたお母さんへの感謝だったり、
色んな想いが心の中を嵐のようにうごめいていた。

そして、経済的な負担。

「私が大学に行かなかったら、お母さんの負担も減るでしょ」
と。



彼女が子供なりに色々考えるその様は、
近い将来の娘を見ているようで、
諸々の気持ちが複雑に絡み合ったその生徒の気持ちがめっちゃ切なくて、
親子でおいおいと泣きながら観た。





さて。


「（もしもこういう事になったら）ママは反対する？　」
と聞くから、
「ママは別に反対はしないかな。でも別に、大学でてからでもいいんじゃない？　とは言うかな」
と言った。


その生徒は別に妊娠をしているわけでもなく、
単に10歳以上年上の人と真剣に付き合っているだけ。
お付き合いを続けながら大学生活を送り、卒業してから結婚しても良いのではないか？？
私はそう思った。



「早く結婚したい？　」
と娘に聞いたら、
「うーん、、、、」
と少し考えた後、
「でもやっぱ、大学は出ておきたい」
と言った。


ちょっとびっくりだった。
同じ年頃の時の私は、
「16歳でケッコンしたい！！　」
「早くケッコンして家を出たい」
と言っていたような気がする・笑。

私より娘の方がよっぽど堅実だわ。





ここで１つ、ちょっと意地悪な質問を投げかける。

ドラマのヒロインは、
【自分が大学に行かない事で母の負担も減る】
と話をしていたので、
「お母さんは(娘が大学に行かないと)楽になるみたいだよ」
と言ってみた。

別に慮って進学を諦めて欲しいなんて夢にも思っていないけど、
娘はどう思っているのか知りたくなった。



そしたら、
全然関係ないみたいに、
「ふーん（だから何？　）」
みたいに返された・笑。

「でも、わたしは行くよ」
と・・・。




いやいや、本音はそんな負担、喜んで引き受けますけどもね。
ちょっと意地悪な質問を投げ掛けたら、
「えー」
とか、迷うとかすると思ったのです・苦笑。

でも即答即断で娘がそんな返しをするとは思わなかったので、
思いの外、
自分には大学に行く意味・意義があると信じてるんだろうな、
って事が伝わって来ました。



頑張って節約しなくてはと思った出来事でした！







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最近、意識して人と関わるようにしています。



と言うのも、中学時代、高校時代の友人と随分疎遠になってきたなぁと感じているから。
子育て中はなんとなく子供が中心の毎日を送ってしまいがちで、
子供関係の友人と会う事が凄く多かった。

子供の同級生、
子供が同年齢、
子供の習い事・・・などなど。

勿論それは今も継続中だけど、
段々子供は子供で行動することも多くなり、
ふと気付けば、自分が子供を介さずに作った友人と長い事近況を交わしていないなと気付いたのです。





今はとても便利な世の中になりましたし、
私は頻繁にブログ発信やSNS更新をしている。

「近況はSNSでよく知ってるよ」
なんて言われる事もとても多い。


例えば遠方で物理的に会う事が難しい友人ならそれでも良い。
そして懇意ではないにしてもお互いの動向を知っているのは「クラスメイト」と言う感覚で接する事が出来るのでそれもまた良い。

でもちゃんと付き合っていきたい人には、
ちゃんと会っておくことも必要だよね。




私はぶっちゃけ、
「誰と付き合っていきたいか」
とか、
「自分にとって有意義な人がどんな人なのか」
なんてよくわからない。

ただ、
「Leafに会いたい」
と思ってくれる人はとても貴重だと思っている。



だからとりあえず、
自分が会いたいなって思う人には連絡を取るし、
会いたいなって言ってくれる人にはどんどん会っていこうと思った。




娘の勉強や習い事で上手く約束出来ない事もまだあるけれど、
少しずつそんな時間を増やしていけたらいいなって思います^^





そんなわけで。
２０１８年スタート！


近くに越してきた友人夫妻に会いに行きました♪
同じ地区内に住んでいたのはずっと知っていたんだけど、
端っこと端っこだったのであんまり会う機会はなかったんだよね＞＜

でもひょんな事から自転車で行けちゃう距離になり、
久しぶりに会える事になりました☆


高校時代の友人ご夫妻。
いつの間にか子供が増えていてびっくりしたよ・笑。
懐かしいお話もいろいろあったけど、
やっぱり話題は子供中心♪

これからの成長が楽しみな幼児期は本当に可愛い！！
つい昔が懐かしくなりました。
娘にもこんな時期があったんだなぁ。。。

遠い過去・笑。

楽しい時間でした。





それから今月は中学時代の同級生が出産したので、
赤ちゃんのお顔を見に友人Aと出掛けました♪

私達は同級生なので同じ干支なのですが、
友人Aも去年出産したので娘ちゃんが酉年。
そしてお顔を見に行った友人の娘ちゃんも酉年。
（友人Aと友人の娘ちゃんは同級生になる）
更に我が子は今年１２歳なので、何と同じ酉年！！！　笑。

ちょっと運命感じました・笑。

これから始まる子育てに色々奮闘するんだろうけれど、
それも含めて幸せそうで、
２人の娘ちゃんのすくすく成長する姿を我が子と一緒に愛でていく事が出来るんだなって思うとちょっぴりほんわかしました^^

春になったら一緒にピクニックしようね☆



そんな１月の友人期なのでした♪
３月になると我が家は卒業＆入学でバタバタしてしまうし、
２月まではこうやって疎遠になりつつあったお友達と交流を復活させていけたらいいなぁと思っています♪






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年始早々、叔父が亡くなりました。

長い事闘病生活を続けている人で、
１年前から「覚悟しておいて下さい」とも言われていたのですけど、
従弟から知らせを受けた時はなんだか遠い所で起きた出来事のようで、
実感が伴いませんでした。



とても薄情な話だとわかっていて言いますが、
彼が生きていても死んでいても私の生活に何ら影響はありません。

彼と私は年に１回会えれば良い位に距離の隔たりがあるし、
日々日常の中で彼と実利を共にする事はほとんど皆無ですから。

けれど、時々ふと、
「元気かなぁ・・・」
と想いを馳せる事はあったわけで、
その想いを馳せる事が、
もう、
「元気かな」
ではなく、
「どこかで見守っているかしら」
と言う内容に変わってしまうのかなと思った時、
何だかとても大きな喪失感を味わいました。


小さい頃から家族ぐるみで良く出掛け、
パソコンに詳しい彼に娘の写真をパネルにして貰ったり色々して貰いました。
おおらかで優しい人でした。

寂しいなぁ。




そして。
私よりいく年も若い従弟達が既に父を亡くす経験をすると言う事が、
何ともやりきれない気持ちでした。

喪主として葬儀を取り仕切ろうと奮闘努力する彼らを見る事にもまた、
目頭が熱くなる思いでした。

どうかどうか。
若い旅立ちをした父の分まで精一杯生きて欲しいと思います。



叔父さん、どうぞ安らかに眠ってください。
２０１８年一発目は、そんな別れがあったのでした。







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人の心を動かすのはなんだ？

私は結局、
相手の心を読む力があるか否かだと思う。


相手が困ってることを察知する力。
何を欲しているかを正確に捉える力。



その力は、多分、今がピークなんじゃないかなと思う。

小さい頃はそれを学ぶ為に成長していき、
一定の年頃でピークを迎える。
そして段々、自分の考えに捕らわれるが故にその力は衰えて行く。


年配の方が段々融通が利かなくなると感じるのは、
その考えに固執し過ぎる為であり、
自分の考え以外を受け入れたり受け流したりする器量がなくなる。


人はそういう生き物。



いつか自分もそうなるんだろうな。
迫る運命には逆らえない。


だから。
迫る運命を少なからず予測できる人になれたらいいなと思う。






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交換日記とか文通とか、
今はブログ更新とかメールのやり取りとか。

長いこと日常的に文章を書いていると、
その人なりの文体とかが滲み出るようになる。

私は私の私節が嫌いじゃないし、
嫌いじゃないからよく書く。
書けば書くほどこなれていくし、
最近は文章を作るお仕事もさせて貰っているので、
色々指摘されることにもなるから益々研磨されていく。


Leafさんって凄くおしゃれだよね！

と言われても疑いの眼差ししか向けられないけど、

Leafさんって文章書くの上手いよね！

と言われると照れながらも嬉しく感じるものだったりするんだ。





人ってようはそういうことだと思うんだよね。


1年365日1日24時間。
それはどんな人にも変わらず平等。

その時間を自分で采配して何に注いでいくかを決めているに過ぎない。
その結果を認められたら嬉しいし、
成果がでなければ悲しい。



ようは、
そこに向けた自分の気持ちが納得できているかどうかなんだと思う。


物事は割りとシンプル。
辿ってきた道に、
「だってしょうがないよ」
とか、
「まぁ、こんなもんじゃない？　」
とか。

そんな言い訳をしないでいられる人生を歩きたいな。




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