先週末は、初めての合唱コンクールでした!
勇んで伴奏者に名乗りをあげたのは良いが、
「地味だし凄く大変な役割だよ。クラスが1つになれるかはあなたと指揮者にかかってる」
と三者面談でプレッシャーをかけられて戦く(゜ロ゜)笑。
ただ弾くだけにあらず。
いかに指揮者を見詰められるか、
いかに歌声に合わせられるか、
一人で弾くだけなら自分だけの責任だけど、
自分のミスでみんなの頑張りを台無しにしたくないo(T□T)o
一生懸命練習していました。
クラス練習が始まってからは小学校時代に使っていた鍵盤ハーモニカを持っていって、
音のとれない子にメロディラインをなぞり、
アルトパートの音階を示してやり、
ぶつかったり温度差に嘆いたりしながら奔走していました。
でもみんながみんな、娘みたいに合唱コンクールを楽しんでる子ばかりじゃない。
やりたくない子もいるし、
あんまり得意じゃない子もいる。
そんな狭間で、色々抱えながら良く走ったなと思います。
クラス紹介で、
「言われたことはとりあえず素直な心で聞こう」
をモットーに頑張ってきたと言っていました。
みんなで考えたんだって。
残念ながら賞は取れなかったけど、
担任は娘のクラスが一番熱心に練習してたことを誉めてくれ、
「みんなは亀なんだと思います。コツコツ頑張る力を持ってる。でも、物語の最後はうさぎと亀、どっちが勝った? そう、亀なんだ。だからきっと、今回がゴールじゃないんだと先生は思います」
と言ってくれたんだって。
さすが、先生。
いいこと言うな。
次は年明け百人一首大会!
娘はまたクラスに貢献できる! と意欲を示していました(*^^*)
最後のゴールはきっとそこだね☆
なにはともあれお疲れさまでした!
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