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おはようございます^^
当ブログへようこそ!
このブログはシングルマザーLeafが、
毎日ジタバタ生きている日々を徒然の日記にしているものです。
等身大で率直な気持ちを綴る、とりとめもないものですが、
お時間許す限り、
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マイホームが欲しい!!!
そう思った人が少しでも手に入れられるように、
自分がしてきた事を振り返ってみようと思います。
焼け石に水だったり、
些細な事かもしれませんが、
そういう小さな積み重ねをコツコツする事が大事だと信じて^^
少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。
さて。
私が家を本気で買おうと決意したのは娘が小学校に入学した頃でした。
結婚当初からいつか家を買うと決めていましたが、
離婚したり小さい子供を抱えてパート勤務をしたりしていた為、
当分その決意はお預け状態で過ごしてきたのです。
が、娘が小学校入学の年、
正社員になろうと決意しました。
そこから、
「正社員になったのだから、1年位働けば家を買えるだろう」
なんて軽く思っていました。
そこがそもそもの間違いなんですよね。
まず「年収の壁」と言うものにぶち当たりました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、
年収が低い故、ローン審査をかけられる土台にすら乗らないのです。
業者に鼻で笑われる事も多く、
物件を見に行ったはずなのに、
「買えないものを見ても仕方ない」
と中を見せてもくれない事もありました。
さすがにこれはショックで凹みました。
そこで1つ、
マイホームを取得する為に必要な大きな要素が生じたのです。
それが、
「へこたれないこと」
でした。
鼻で笑われても、
そんなものは現実的じゃないと言われても、
欲しいものは欲しいのです。
いっそ潔く、
難色を示す不動産屋に、
「そんなものはわかってるから、それでも欲しいんだからなんとかして」
と詰め寄ってみるのです。
事実、鼻で笑われた不動産屋さんにめげ、
そこで購入を諦めていたら今の私は存在しません。
色んな業者の話を聞き、
「それでもLeafさんの為になんとかしてやりたい」
そう思ってくれる不動産屋さんを見つけました。
そういう業者さんだって中にはいる。
そう信じて、
その人に巡り会うまで動き続ける。
これなら、
誰でもできますね(*^^*)
その力を持てれば、
いつか必ず道は開きます!
離婚してから、
色んな問題にぶつかり、
何度となく悲しい気持ちや悔しい気持ちを味わいました。
金銭的にも苦しく、
やっていけるかどうかもわからなくて、
暗い想いで明日を待っていたこともあります。
辛いですが、
ただ動き続ける。
お金がなくてもそれは誰にでもできます。
自分にはお金がない分、
力がない分、
出来ることを精一杯やる。
そんな気持ちを持つことが大切なのかなと思っています。
さて。
そんなわけで、
まずは源泉徴収票やその他諸々、
色んな書類を用意して、
実際に自分がいくらの物件なら購入できるのか、
借入額を検討する事になりました。
ここでキャッシングなどの借入やカードの延滞、
スマホ代金未払いなどがあると審査が通りません。
業者は「0回答」と呼ぶようです。
借入出来る金額が0と言うことですね。
そのような時は業者さんが「○年くらいは残りますよ」と教えてくれるので、
じっとその時が来るのを静かに待ちましょう。
あ、
でもこれは毎回同じ回答になるわけではなく、
銀行によったりもするそうなので、
諦めずに定期的に審査が通るかどうかを見てみるのも手だと思います。
その辺の案配は業者さんが詳しいです。
どうしてもマイホームを欲しいと思うなら、
恥も外聞も捨て、
業者さんに対策を講じて貰いましょう。
年数はかかりますが、
一生0回答のまはまではないでしょうし、
例えば親や兄弟などを頼ったり、
色々教えてくれると思います。
審査の回答を貰ってからが勝負です!
意気消沈して諦めるなんて勿体無いですよ。
大事な事なので2度言いますね。
「へこたれないこと」!!!
です^^
幸い私にはそのような歴がなかったので融資は受けられる事になりました。
が、「条件付」でした。
「条件付」とは、
その名の通り、
「こうすれば貸してあげてもいいよ」
というもの。
えぇ、実は、
キャッシングも借金もない綺麗な履歴ではあったのですが、
その時リボ払いが数十万円あったのですよね。。。。
シンママ世帯の方は同じ境遇の方も多いと思います。
決して贅沢をしているつもりもないけれど、
日々の生活がどうしても苦しくて、
ついついカード払いを延期してしまう。
そうこうしてる内に、
段々大きな額になってきてしまう。。。。
一般家庭の方にはびっくりするような事かもしれませんが、
極貧シングルマザー、低所得者層と言われるような家庭ではごく一般的ですね。。。
そんな場合、
ちゃんとリボで申請していればブラックリストには載りません。
が、
そのリボの枠を清算しない限り、
借金と同じと見なされてしまう為、
融資は現実的には満額で実行出来ません。
でも、
それでも諦めないで下さい。
後で業者さんに聞いた話ですが、
そういう世帯は実は物凄く多いのです。
なので業者さんもちゃんと色々対策を教えてくれます。
事実私の担当さんもその枠をひっくるめて考えてくれ、うまく通そうとしてくれました。
だから、まずは相談!
これ大事だと思います。
うまくいけば生活がもっともっと楽になりますよ(*^^*)
けれど、私はこの時点で一回購入を断念しました。
何故なら、
欲しい物件と実際に買える物件の融資額とにかなりの差があったからです。
少なくても500万は離れていたように思います。
この時払っていた家賃は約6万5千円。
けれど月々の返済額では4万ちょっとまでの返済しかローン審査は認められなかったのです。
小難しい計算をして算出すると、
私の収入ではこれ位の返済比率なんだそうです。
おかしな話ですね。
実際6万5千円の家賃を払って日々を生きているのに!!!
「リアルでは7万近く払っているのに、そうやって生活してるのに! どうしてそれじゃダメなんですかね」
と業者さんに愚痴った記憶があります・苦笑。
そんなこんなで、
この時は欲しい物件と私の審査の結果が折り合わない為、
購入を断念する事になりました。
でも!
例えば、
「どんな物件でもいい! とにかく家を買いたい」
そう思う人であればここで家を買う事が出来たと言う話です。
その時の私、
シングルマザーで入社8ヶ月程度でした。
実際に購入したのはそれから3年半後位になります。
長くなってしまったので、
残りの心得はまたの記事にしたいと思います。
ってか、続く・・・のかな・笑。
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