娘を東大に入れるつもりはありません・笑。
というより、
東大には入れないでしょう。
我が子は要領よく勉強とプライベートを両立させる根性と気合を持っていないように見受けるし、
だとしたらその勉強量と引き換えに失う人生の余暇(無駄)を考えれば、
彼女の人生において親が率先して東大を目指させるというのは違うものだと判断したからです。
自分で選択して東大を目指すというなら大いに協力はしますが、
未だそんな話は夢でも聞いた事がありません・笑。
ではなぜこれを読むの?
ズバリ一言。
「和田式受験術」というものに興味があったからです。
私の教育の主軸は、
「勉強しないけど頭のいい子」
ということ。
机に向かう時間を極力減らし、
色々な遊びや経験から培う事が出来るものはそこで学び、
いわゆる「成績」というものを上位に位置させ続ける。
何式でも構いませんが、
そのヒントがあれば良いと思い読んでみました。
中学受験をしない子達に、
中高一貫教育と同等の知識を持たせるには。
主題はそんなテーマだと思います。
10年前に書かれた本なので、
「ゆとり教育」についての危惧が大分書かれていました。
が、時代は違うとしても概ね言いたい事はわかります。
どのタイミングでどの科目がどれだけ進んでいればどうなるのか。
具体的な勉強法と一緒に書いてあるので行動に移しやすそう。
いくつか娘と一緒にやっていることも書かれていたので、
「この方法で良いんだ」
とホッとする材料にもなりました。
和田式受験術には賛否両論ありますが、
賛同する部分を取り入れ、
賛同しかねる部分を取り入れなければ良い話だと私は思います。
とりあえず、
これから娘にどう示唆していくか、
その指針を作る材料になりました。
私立中学で本当にいいのかと不安を持っている人や、
中学受験をしないけど公立中学に任せておくだけでは不安があるって人にはオススメします^^
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