そうえいば、家庭訪問がありました。
今年の先生は、
娘が低学年の頃に担任をしてくれた事のある、
先生になって5年目の方です。
けれど若いかと言えば決してそういうわけでもなく(失礼か・苦笑)、
色んな紆余曲折を経て教師になった方で、
当初この学校に赴任した時も、
実は「教師」としてではなかったという逸話の持ち主。
「オイオイ大丈夫かよ」
と初めて担任を受け持ってくれた時に思ったりもしましたが、
「物凄く楽しいんです^^ 」
と天職ですと公言する。
性格はいたって温和。
以前に担任になってくれた時は、
「この子達はまだ低学年なのに凄くおとなしくて立派なんです。
返ってこのままで疲れちゃうんじゃないかと心配になっちゃうほどです」
なんて言っていました・笑。
ともすれば、
限りある時間内で確実にカリキュラムこなすことを「良い教師」と思われがちな世界で、
新米教師という気負いもプレッシャーもなく、
「あるがままで良い」
と言ってくれるのはとてもありがたい。
テストで良い点を取れば優等生、
先生の言う事を聞かない子は悪い子。
というご都合主義に陥らない希少な先生だと思っています。
そして。
今年の担任になった際は、
「前回は低学年の担任だったので低学年らしく、
けれど今回は高学年の担任になるということなので、
メリハリをつけてしっかり怒る所は怒っていこうと思います」
と言っていました。
そんな担任の先生と一緒に5年生をスタートして約2週間。
我が子は一体どんな学校生活を送っていると思われているのか、
先生の視点をお伺いしてみました。
とはいえ特別困ったことのない子。
ずば抜けてリーダーシップを発揮もしないけれど、
その分不用意なトラブルもない。
勉強もずば抜けて出来るわけじゃないけれど、
注意を必要とする程に困るわけじゃない。
そんな我が子に、
「なにもないですね」
と一言・笑。
え?!
やっぱり?
いやいやいや、
変な意味ではなく、
「勉強も良く出来ますし、お友達間のトラブルもない。
授業態度も生活態度も良いです。
率先して私の手伝いもしてくれますし、助かりますよ。
クラス名簿を見た時、
Bellちゃんのお名前を見つけて凄く安心しましたもん」
と^^
そっちか・笑。
我が子をきちんと見てくれている事をとても嬉しく思いました。
厳しくビシバシいく先生には平均的過ぎる我が子はどうしても目に留まらないので、
前年と変わらずきちんと見渡してくれている事に感謝しました。
そして、
こちらから質問。
「お友達とのお付き合いに弱冠迷っているみたいなんです。
どう声をかけて誘っていいかわからないみたいで。
先生の目から見てどうですか? 」
と伺うと、
「そんな印象はあまりないですね。
今日もトランプのスピードをやるっていうんで皆に声を掛けていましたよ。
次はこうね! とか次は誰と誰とか色々言ってました・笑」
仲良しの子と今年もクラスが離れてしまったので心配していたのですが、
要所要所で頑張っているようです。
うまく声が掛けられなかった時の話などをポツリポツリと話すので心配していましたが、
なんてことはない、
うまくいった時は私に特別話すようなことはないということなんですかね。
成功事例もあるということに一安心・笑。
ホッ。
面談が早いことで有名なこの先生。
「他に何もないですか? 」
との伺いに問うことがなくなるまでが10分もかかりませんでした・笑。
とりあえず、
滑り出しは順調の様子!
楽しい1年間を送ってくれたらいいなと思いました☆
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