[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
別れる直前、元旦那さんに言われたことがあります。
「何をしたってお前が正しい」
って。
そりゃぁ家庭を叩き潰したのはあちらさんですし、
100個行動があるとしたら、
その内の95個位間違ってるいたのはあちらさんなんです。
常日頃からそういう毎日があって、
だから例え残りの5個が私が間違っているとしても、
周囲はあんまり元旦那さんを「正しい」とは思ってくれなかった。
私は別に自分が正しいと思って行動をしていたわけではないし、
間違ってる5個を隠していたつもりもない。
私にも5個の間違いに自覚はあったしね。
でもその間違う5個に、周囲は寛容だったんですよ。
「仕方ないよ、誰でも間違いはあるもの」
って。
それが私の家族、友達だけに留まらず、
共通の友人や元旦那さんのお友達までそういう風潮でした。
常に
「旦那が悪い。嫁が正しい」
という周囲の評価がプライドの高い末っ子な元旦那さんには耐えられなかったんだろうな。
と思っています。
ちやほやされて生きてきてたと思いますから。
清廉潔白な生き方は、
隣に居る人間を追い詰める。
私はその時に心底そう思いました。
そして。
清濁併せ呑む、
飲めない性格であっても、
呑んでるフリをする事は必要だな、
と悟ったのでございます。
こんな話を友人何人かにしたことがあるんですけど、
「だって旦那が悪いじゃん」
と即答で言われていつも話が続きません。
ちーん・笑。
私のこの性格を根本から直すか、
元旦那さんの性格を根本から直すかしない限り、
私達はうまくいかなかったんだなと考えついた時、
「あぁ、もうこれはどうしようもないな」
と色々諦めがついたわけでもありました。
ちょっと昔を思い出しました。
【ランキングに参加しています】
お時間があれば、ぜひポチして下さい^^
↓ 励みになります♪
にほんブログ村