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このブログはシングルマザーLeafが、
毎日ジタバタ生きている日々を徒然の日記にしているものです。
等身大で率直な気持ちを綴る、とりとめもないものですが、
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職場にお一人、中国の方がいます。
女性です。
お国柄・・・と言うと差別的な発言に聞こえるかもしれませんが、
やっぱり感性とか思い方とか、
色々な所で良くも悪くも「違う」と感じる事は多々あります。
けれど、そもそもが
「同じでなくてはいけない」
と思う事が違うのではないのかなとたまに思います。
例えばヨーロッパの方とご一緒に仕事をしてた時、
若い男性でしたが、
何の連絡も寄越さずにお休みをしました。
無断欠勤。
日本企業で考えるならば許されない行為ですが、
彼はきょとんとしていました。
そこまでいけない事だという認識がないのです。
私はその時、
今まで当たり前だと思っていたものは、
海を1つ越えればカンタンに覆るのだ。
と言う事を体感しました。
つまりね。
どちらが良い、悪いなんて決めるのは結局は独善的なんだっていう事。
無断欠勤だって私からすれば非常識だけど、
彼にとってはそうでもなくて、
ともすればいつか私が常識だと思ってやっていた行為を、
彼は非常識だと思う可能性があるんだっていう事に気付きました。
「心配になるから休む日は連絡をしてね」
とか、
「私は無断で休まれるのはイヤなんだ。仕事も頼みたい事があるかもしれないし、休む時は連絡をくれないかな? 」
と一言言えば良い。
そこに「常識だから」なんていう大義名分は必要ないんじゃないかな。
日本人は割りと限定的で、
「こうしなくてはならない」
とか
「こうするのが常識だ」
というような事に捕らわれがち。
うちに在籍している中国の女性も色々な壁にぶつかり、
上司などは事有るごとに差別的な発言をぼやきます。
そこまで言わなくていいのになぁ。。。
と思う程その言は辛らつで、
あぁ、日本人は本当にウエッティだなと我が身を反省します。。
相手の基準を、
「そういうもの」
「そういう人」
と受け入れ、
いかに自分の基準を相手に理解して貰うか、
そういうお付き合いが出来るのが、
双方にとって理想なんじゃないかなぁと思います。
そんな中国の女性が、
先日パンを焼いて持ってきてくれました。
ご家族がとてもパンを作るのが上手で、
「みんなにあげたいから私も焼いてみたい」
と教わりながら、
全部一人で作ったんだそうです^^
「みんなのこと、大好きだよ」
そういう気持ちをその人はいつも素直にぶつけてきてくれます。
頑固だなぁ!!
と腹を立てる事もあり、
よくわかんないよ!!
と腹を立てられる事もあるけど、
基本的にはみんな好き^^
そんな彼女が私も大好きです♪
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