「今日良いことあったよ! なんでしょう!! 」
そんな問いをしてしまうほど娘にとって嬉しいこと。
なんと!
吹奏楽部の副部長になったんだとか!
5年生になって後輩が出来て、
今まで「教えて貰う」ばかりだった自分達もついに一人で立たなくてはならない時が来た。
吹奏楽部として在籍しているトランペッターは2名。
2名で4名の新入生を教えるんだよ!
大変なんだよ!
って娘は言っていた。
そうだね。
でも小学校時代の先輩は、後輩の手本になること。
吹き方を教えてあげて、
楽譜を教えてあげる。
更に率先して雑務をこなし、
まだまだ拙い後輩が練習に専念できるようにしてあげることだ。
以前バレーボールチームの体験に行った時、
そうコーチが言っていた。
中学生の「先輩」と小学生の「先輩」の役割は違うんだ、と。
副部長になるということは、
その手本の代表格になるということ。
「お手本の代表」が、本当にアナタでいいの?
私は問うた。
「部長と副部長はみんなより5分早く朝練に行かなくちゃいけない」
と娘は言う。
毎朝毎朝「朝練に間に合わないよ! 」と急かされ、
ギリギリで走って学校に向かう娘。
今年から朝練も10分早くなり、ますます大変になったんじゃない?
今までは遅刻しても個人の責任だけど、
副部長になるということはその遅刻は部員全員に迷惑をかけるということだ。
そんな恥ずかしい副部長で吹奏楽部は良いのか?
自立と貢献。
部の為に貢献するということは、
まずは自分が自立していなければならない。
すると、娘は言った。
「運動委員会に入った時、私は自信がなかったからヒラのままでいいって思ったんだよ。でも吹奏楽は違う。わたしは頑張れると思ったの」
そっか^^
そんなわけで今日から娘、副部長始動!
朝練の重責が肩に重くのしかかっているのか、
6時30分に起きる予定が、
5時40分に起きて急いで支度をし始めていました。
「時計見間違えてるよ・・・>< 」
と布団の中から呼ぶあたし・笑。
自分が「頑張る! 」と決めた事に、
段々責任を取るようになったんだなって嬉しい成長でもありました。
ママはアナタが自分で決めたことは、
最大限応援するよ!
人が頑張っている姿は本当にキラキラしています☆
今年一年頑張ろうね♪
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