おはようございます^^
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このブログはシングルマザーLeafが、
毎日ジタバタ生きている日々を徒然の日記にしているものです。
等身大で率直な気持ちを綴る、とりとめもないものですが、
お時間許す限り、
よければ読んで行って下さると嬉しいです♪
人気ブログランキングへNHKのらららクラシックをたまに観る。
http://www4.nhk.or.jp/lalala/先日エンターテイナーで知られるジョプリンの回を娘と一緒に観ていた。
ジョプリンはアフリカ系アメリカ人と言うことで、
沢山の差別と戦った音楽家だった。
って所から派生して、
ゲストのユージさんもアメリカ人とのハーフであることで日本の小学校に馴染むのに時間がかかったと話していた。
「みんなと同じになりたかった」
と。
気になった私は、娘に聞いた。
「Bellもそう思ったことある? 」
娘は意外そうな顔をして、
「うーん、ってかBellはいっつもみんなと同じだったから、たまには違うのでもいいかなと思う」
と答えた。
いっつも同じだったのか、、、?
私は逆にびっくりした。
幼稚園では延長保育が多く、
いつも先に帰る友達のみんなと違った。
小学校に上がれば同じ幼稚園からは唯一自分だけ学童に通う事になった。
パパもママも集う学校行事は、
いつもBellはママだけだ。
私は色々違うことだらけだって思ってた。
その違いに少なからず負い目を感じてもいた。
でもBellは、
「みんなと同じだった」
って思っている。
みんなと同じように幼稚園に通い、
みんなと同じように学校生活を送り、
みんなと同じように思い出も作った。
この子は幸せだなって思った。
私が言うことじゃないのは勿論だけどさ、
でもこの子は、
「違う」と言う言葉に片親であるとか、
母子家庭で不自由があるとか、
そういう事を持ち出さないでいられるんだ。
そう思ったら、
なんだか凄く安心した。
まっすぐだなぁって。
今も他の子より断然留守番が多いだろうに、
それを娘は「違う」とは言わない。
娘のこういう所に、
私はとても救われているのだろう。
私ももっともっと頑張らなくちゃなって改めて思った出来事でした。
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