歳時記で季語などを調べていると、
「ん? これってこの季節の季語なの? 」
って思うことがよくある。
その辺を調べてみると、
「その時代にはその言葉はこの季節の言葉であった。言葉は生きているので、時代を経るうちに移り変わっていくものである」
みたいな説明を読む事が度々ある。
つまり、当時の時代にはその季節だったかもしれないけど、
現代では違う季節を連想させるものとして言葉を使っている事もありうるという事。
この前、娘の丸付けをしていて思わず笑ってしまった解答。
正解は
「飛んで火に入る夏の虫」
なので「火」なのだけど、
娘の解答は「水」。
ことわざとしては知っておいて欲しい位ポピュラーなものだけれど、
それを知らぬ娘が自分の実体験で補おうとした結果の回答。
「飛んで水に入る夏の虫」確かにね・笑。
火に入って焼けてしまう虫を見る機会よりも、
水に入って溺れてしまう虫を見る機会の方が多いってことだよね・笑。
昔は火に入る方が多かったのかな?
と想いを馳せ、
なんか面白かったです^^
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