２週連続で工作授業だった造形教室。
今回はロケットを作ったそうです。



実に手のひらサイズ・笑。

「・・・え？！　」
と思ったけど、
なんと本当に飛ぶシロモノなんだそう^^



重曹5グラムと、クエン酸5グラム。
 

これを混ぜ合わせ、ロケットのフィルムケースの中に入れます。
そしてお水を数滴垂らしてすぐ蓋をしっかり閉め、
段ボールの台の上に置くと・・・

「ポンッ！！　」

と大きな音で飛び上がっていきます。
その勢い、お二階のベランダまで届くほど^^



「ママに見せる！　」
と２回分の燃料を作ってお迎えを待っておりました・笑。

「なんで２回・・・？　」
「うん、失敗しても大丈夫なように！　」
・・・堅実な我が子らしいですね・苦笑。



私のお迎えの前にロケット遊びをし過ぎて、
フィルムケースに塗った窓もお星様も全部取れちゃったんだとか^^
理科の実験にも似た、楽しい時間でした。


しかし、フィルムケース。
懐かしいシロモノでした。

「知らないデショ？　昔はこれにカメラのフィルムが入ってたんだよ」
デジカメ世代の娘達には、馴染まないものですね。
先生と懐かしがってしまいました・笑。




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先日の造形教室にて。
化石と空気砲を作ったんだって！

中でも空気砲、コレすごい！！



ペットボトルの底をくりぬいて風船をぺったり貼り付けるだけ！
かなりな威力です^^
我が子は500mlでしたが、
造形教室のお友達の中には2Lのペットボトルを使っている子もいました。
すさまじいだろうな・笑。


自宅でカンタンに出来るので、
ぜひトライしてみて下さい☆

面白いよ！


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クリスマスシーズン。
造形教室で行う楽しみなイベントの一つに「お菓子の家」がある。

ホンモノのお菓子で自分が好きなように家を作るのだ^^
いつもなら
「おしごと終わったらむかえに来て」
とメールが来るのに、
その日は


こんなメールだった・笑。
相変わらずの文才。。。笑。 


なんでも生クリームが溶けるから早く帰りたかったんだって。


じゃん☆


「Bellが一番小さかったよー」
とか
「コアラがね！　10こいるの！　」
とか
「やっぱりさぁ、板チョコは明治じゃなきゃイヤだよねぇ」
とか・笑。
よくもまぁベラベラと喋ります^^



持って帰ってくるのは夕方なので出来れば次の日に持ち越したい所だけど、
そこは現実的にコアラのマーチやホームパイなどの「さくさく系」がビミョーな事になるので、
夕飯を軽めに、そしてキムチチャーハンというしょっぱい系にして、
食後のデザートに堪能いたしました☆

あまーい☆


さすがにその日だけでは食べ切れなかったけれど、
楽しい楽しい時間だったみたいです♪



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上手でもなく、才能があるわけでもなさそうですが、
何かを作るという行為が割りと好きな様子。

そんなわけで。
娘は今年の始めから、造形教室に通っています。


通っている先は、とにかく自由！
「こうしなさい」
「ああしなさい」
という制約は一切なく、
本人達の創作意欲そのままをぶつけて良いのが気に入っています。



この日はハロウィンの衣装作り。
自分で考えた衣装を実際の布やレースを使って作り上げていきます。


いいなぁって思うのが、
その材料全て教室が用意してくれるという所。
好きなものを惜しみなく使ってOK。
レッスン費用の中に材料費が含まれているので追加料金も発生しません。

「新しい材料を開ける前に古い材料がきちんと使い切っているか確認しよう」
とか、
「ムダ使いにならないように出す前にちゃんと考えよう」
とかそういう声かけはありますが、
基本的にどれをどれだけ使うかは本人のセンスに任せられています。


その自由さに本人の創作意欲が益々掻き立てられるらしく、
ここは2時間近く作業に没頭する幼児も珍しくありません。


この日、初めてミシンを触った娘は、
「初めてぬった！　ミシン初めてさわった！　」
って大喜びでした^^

娘には洋裁の出来るおばあちゃんが居りますが、
やっぱり子供は危なっかしいのでミシンは触らせてくれたことがありません。
おばあちゃんが自分のドレスを作ってくれるのを横で見ている事も多かった娘。
殊更ミシンに対する憧れが大きかった模様。

「縫い方も安定していて、上手ですよ^^　」
と先生に言って貰えてホクホクした顔で帰ってきました。
良かったね。


造形教室、というと粘土や紙工作のようなものが多い印象を受けていましたが、
ここはぬいぐるみを作ったり、衣装を作ったりもするので、
女の子受けもとても良いようです。




ちなみに夏前に作った娘のマスコット人形。
細部にこだわり過ぎて、
製作に莫大な時間を要しました・苦笑。

 
ここの素晴らしい所は、時間の制約もないところ。
通常1時間の授業なのですが、
毎回2時間近くそこに居座ってます・・・。


そしてこのマスコットは2授業で終えるカリキュラムでしたが、
娘はほぼほぼ1ヶ月の月日を要していました。
それでも急かすことはなく、
本人が納得するまでそのカリキュラムに没頭させてくれます。




さらに。
とても良いなって思うのが、そのカリキュラムの準備段階。

   
必ず、紙で設計図的なものを先に作ります。


 
勿論その通りに行かないこともあるのでしょうが、
イメージをしてから実際に作り上げていく。


その過程は割りと重要だと思うのです。




そんなこんなで楽しい習い事の一つである造形教室。
ピアノのように一生懸命毎日練習したり、宿題をやったりする必要の無いこの教室は、
遊ぶ気持ちだけでいける娘の憩いの場になっています＾＾


なんて、ちょっと振り返ってみました☆



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