少し前に「着飾る恋には理由があって」を観終わりました。
最終話直前・・・9話だったかな?
真柴ちゃんと駿くんが河原に行くやつ。
傷心ハートな真柴ちゃんが、北海道に行こうとしている駿についていこうかな、みたいなことを言って、
「そんなのうまくいかない」
みたいに拒絶されるとこ。
あれを聞いて、
「あー、私無理だわ」
と思わずポツリ。
娘が、
「なんで? 」
と・・・・。
いやだってね。
真柴ちゃんだって何も本気でついて行こうと思ってないじゃん。
ちょっと疲れて誰かに寄りかかりたくなったってだけでしょ?
それを事もあろうに彼氏からあんな言い方されて、傷つくじゃん。
私だったら嘘でもいいから
「おいでよ」
って言って欲しいかなぁ。。。。
すると娘は、
「私は自分が弱いから、弱ってる時にそんな優しい言葉をかけられたら絶対甘えて楽な方楽な方に行っちゃうと思うんだよね。だから、あそこは駿くんのあれで良いと思ったんだけどなぁ」
と。。。。
なるほど。
私は多分、「おいでよ」と言われても結局行かないと言う選択肢をするだろうから、そう言ってしまった時位寄りかからせて欲しいと思ったんだけど、娘はそう言われてしまうと実際について行ってしまいそうだから敢えてそこは突っぱねて欲しいということでした。
感じ方が根本から違う?
・・・と言うより、人格を形成している根底が違うんだろうなと思ったのです。
それにしても昔はこういう議論があまり出来なかったけど、
「私はこう思う」
というようなことを随分ぶつけてくるようになりました^^
意見交換をしていると楽しいです。
そんなわけで、年齢的な事もあるだろうけど、
娘は断然駿派、私はシャチの社長さん派でドラマを観終えました。
今は
・TOKYO MER〜走る救急救命室
・#家族募集します
・ハコヅメ〜たたかう! 交番女子
を観ています^^
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