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39歳のシングル&ワーキングマザーLeafと、 16歳の女の子・Bellの日常日記。 「メリハリのある生活」をテーマに日々節約に励み、 遣う所を見極めて遣う!! オンとオフの切り替えを大事に日々を過ごしています^^
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相変わらずの、、、

娘の打ち間違いは今も尚、健在。




自分で隠れたと言ったくせに、
打ち間違いを訂正せずに、
更に打ち間違える( ´△`)



娘「気付いてくれたよ」

娘「そーですね」

といいたいらしい。



ま、私も打ち間違い多いから、
人の事は言えないけどね笑。


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続・ある一人の男の子の話

以前こんなブログを書きました。
(→ある一人の男の子の話



実は先日、
とある模試を受けた娘。

塾で必須の模試ではなかった為、
塾友は誰もおらず、
一人で受験することになりました。


休憩時間、
何気なくふらりと立ち歩いた所、
どことなく見覚えのある男の子を見付けたそうです。

「○○くん? 」
思わず声を掛けた娘。

○○くんは娘を見て、
「あ、娘さん! 」
と淀みなく答えてくれたとか!



小学校卒業以来1度も会う機会はなかったんですが、
お互いがお互いをすぐに認識できたこと。
お互い外見もそうだけど心根の所が全く変わらず、
男女の隔たりなく仲良く会話できたこと。
とても嬉しいなと思いました。




その子が、
先日記事にした例の男の子だったんですね。

だから娘は○○くんがそこにいて不思議ではない理由を知っていた。
同じ塾で同じ模試の申し込みをすれば、
必然的に受験地が同じになることは珍しくないわけです。

ただ、
○○くんの方も娘がいることに驚きはしたものの仰天と言うほどではなく、
しかも話している中で、
娘が近隣校舎に居ることを知っていたと言うのです。



まさか?

帰宅してから娘にその話を聞き、
お母様にご挨拶と彼の躍進が娘の励みになっていることをLINEしてみました。

するとお母様は、
「娘ちゃんが近隣校舎にいること、実は知っていました」
と。


うちと全く同じように成績優秀者の冊子を眺めていて、
娘の名前を見付けてくれていたんですって!

なんと運命な!
(* ´ ▽ ` *)



うちは○○くんと違い、
目を凝らして凝らして探さなければならないほど末端のはじっこに時々名前を連ねさせて頂いただけ。

それなのに見付けて貰えた嬉しさ(*^^*)



うちも気持ち新たに、これからも頑張ろうね!
とモチベーションがさらに上がりました☆

素敵な出会いをありがとう。
いつかまた、どこかで会えるのを楽しみにしています♪


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家族旅行

しばしの休息♪

合唱コンクールの代休を使い、
実家の両親と那須塩原へ旅行に行ってきました!

一昨年の夏に来て、
あんまりにも素敵な旅館だったので
「紅葉の頃に来たいね」
と話していたのです(* ´ ▽ ` *)


が!
残念ながら紅葉は1割2割程度笑。

今回も見事な緑色の葉っぱを堪能しました笑。



今年は雨が多かったせいか、
川の水量が多かったです。






旅館内では恒例の卓球とカラオケ三昧でしたが、
美味しい料理と温泉に癒されて超リフレッシュ☆








2年生になってぐっと忙しくなった娘ですが、
久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんとゆっくりできて、
実家の両親も娘も楽しそうでした♪

エネルギー満タン!

また元気に頑張ってくれたらいいなと思います☆

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合唱コンクール 2年生

今年も例によって、合唱コンクールがありました。
娘は2回目。

↓去年の記事はこちらです。
合唱コンクール


娘は去年も今年も課題曲の伴奏者に立候補。

去年のオーディションは習い事先のレッスン曲を披露して比較するというものでしたが、
今年は夏休みを利用してエントリー者に曲を完成させて貰い、
その出来上がり具合で伴奏者を決める方式になりました。



なぜ?!
せっかく仕上げたのに弾けなかった子が可愛そうじゃない!?

と思ったけど、
実際の曲を聞いて納得。





とても難しいのです((((;゜Д゜)))



課題曲は譜数が多くてしかも速いし、
それぞれの自由曲を聞いても、
にわかに習ってるだけで弾けるような曲ではないような気がします。

それを指揮者や歌声を考えながら弾く。
この難易度は高い。


だから先生は途中で挫折する子も含め、
きちんと弾けるようになった上でオーディションを行いたいと思ったのでしょう。


実際、
娘のエントリーした課題曲にはもう一人候補者がいたのですが、
夏休み中の練習日に辞退を申し出ました。




娘もピアノのレッスンに重きを置かなくなって早一年。
すっかり指はなまっているし、
耳の感性も鈍っている。

何より怠け者の娘が一人でこれを仕上げられるとは思えず、
かといって限られた私との時間をピアノに割くゆとりはもう既にありません。


こりゃまともに弾けるようにはならないか┐('~`;)┌
と半ば諦めモードでしたが、
部活の部長も課題曲伴奏者にエントリーしており、
夏休みに1回お互いの合同練習と称して部長宅に遊びに行った時、
まだうろ覚えだった娘とは打って変わってほぼほぼ完璧に仕上げてきていたらしく、
娘の負けず嫌いに火がつきました。

そこからは早かった笑。

あっという間に一曲通せるようになり、
2学期が始まる前には安定してきました。

もともと他候補者がいないので一曲完成してしまえば娘の仕事の大半は終わります。


だがしかし、
粗削りなのが気になる私。

左右バランスや盛り上がり、
音のバランスなどを私からやんや言いますが、
全く聞かず苦笑。

もう聞く耳を持つわけがないとわかってはいても、
つい口を出してしまいます( ´~`)



家ではそんなすれ違いを繰り返していましたが、
学校ではきちんと役目をこなしていたようで。

早々に鍵盤ハーモニカを持参して、
メロディラインを教え、
パート毎に練習したり、
人数調整をしたり、
指揮者の子や実行委員と協力しあいながら皆で頑張っていました。


しかし、
問題は尽きない。


特に学年全クラスが希望を出した自由曲を、
激戦の中娘のクラスが掴み取ったんですが、
そっちはみんな声が出ていてまずまずの出来。

ところが課題曲は自由曲に反してなかなか声が出ない。

それをどうするか。
どうやる気を出させるか。


口を開けばあーでもないこーでもないと合唱の話、
鼻歌は合唱曲。
毎日の朝練。

英語のスピーチと同時進行の娘はどちらも手を抜けずに本当に必死でした。


でも、
娘とは滅多に話さない男の子から、
「明日は男子パートに付き添って欲しいんだけど、、、」
とお願いされたり、
「課題曲はピアノだから隣に居てくれないけど、自由曲は一緒に歌ってくれるから凄く歌いやすいよ」
と友達に言って貰えたり、
素敵な思い出も沢山増えました(*^^*)



今年も生憎受賞ならずでしたが、
みんなで頑張って沢山思い出作ったことはかけがえのないものとして娘の心に残り続けるんじゃないかなと思います。


そして、
観客として聞いていると、
やっぱり去年より格段にみんな上手くなっていました。

1年の月日の大きさを感じ取りました。
綺麗な3部合唱。

娘のクラスは特に女子の声が綺麗でまとまりがあり、
私も嬉しくなりました。





こうして大好きな合唱コンクールもオシマイ。

3学期には百人一首大会があるので、
それを楽しみに、
また日々の生活を頑張ってくれたらいいなと思います♪ にほんブログ村 子育てブログ シングルマザー育児へ
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英語スピーチコンテスト

少し前ですが、
英語スピーチコンテストがありました。

地区の公立中学生が各学校2名ずつ参加し、
それぞれの題材でスピーチをします。




「やってみない? 」
と声を掛けられたのは2学期の始め。
英語の先生が娘を呼び出したみたいでした。

娘は正直そこまで英語が出来るわけでもなく、
定期テストの成績も娘より良い子はきっと沢山いると思います。


唯一思い当たるのは昨年度、
地区が主催した英会話教室の選抜テストに受かった2名の中の1名が娘なのですが、
それにしたって今年度(2年次)受かった同級生は星の数ほどいるし、
学校で受けている英検も娘より上の級を受験してる子、
娘が落ちた級を難なくクリアしてる子は沢山います。



そんな中でどうして娘?



しかも、
そのスピーチコンテストは合唱コンクールの前日。

合唱コンクールの伴奏者を狙っていた娘に掛かる負荷は相当なものだろうと思いました。


案の定そこは英語の先生も懸念していたようで、
「あなたは伴奏者なのよね? どちらも両立するのは大変かな? 」
と慮ってくれたらしいのですが、、、。




そこで担任の出番。
1年次から娘を担任してくれている先生は、
「やるでしょ? あなたなら大丈夫よね? 」
とにっこり。

期待を掛けられるのが嬉しいタイプであること、
誘いを断らない性格であることをよく知っています笑。


そんなわけで、
娘は英語の先生と担任の先生の後押しもあり、
二つ返事で参加を決めたようでした。



私に報告があったのはその後です。





しかしまぁね。

いつでも言えば協力してくれると思ってるからその順番なのでしょうが、
ちょっとくらいお伺いを立ててくれたらいいのにと思うのは親のわがままですかね┐('~`;)┌




まずはテーマ決めから。

先生から海外にいった経験の有無を聞かれ、
その時の体験を話すのが一番良いとアドバイスを貰ったらしいので、
4年生の時にニューヨークに行った時の話をしようと言うことになりました。


だがしかし、
誰にでも話せるような文化の違いや感じたことなんかを話して誰が楽しい?
もっと個々の着眼点で、娘にしか話せないこと。

大切なのは聞いていて楽しいと思えるような内容であることかなと思いました。



そんなこんなで思い出話に花を咲かせます。

リスが沢山いたこと。
ナイアガラの滝はめっちゃ寒かったこと。
地下鉄が止まって死にそうに怖かったこと。
小雨で傘を差す人が凄く少なかったこと。


今だから話せることもありました。


恋人の隣に座りたくて、飛行機で娘の隣に座るはずの女性が駄々をこねていたこと。
→でもその時の娘はただ女性が騒いでるくらいの感覚でしかなかったと今になって言われました笑。

そして、
グランドゼロに行きたくて娘を強引に丸め込んでたこと。
→本当に歩いてたらたまたま辿り着いたんだと思ってた娘は今になっての真実に笑っていました。


よく思い出せない部分は私のブログを読んだりして。




そうして出来上がったのが、
「ニューヨークの人は外国人にとっても親切なんだよ」
と言うお話です。


地下鉄が急に止まったら、
車両の真反対のはじっこにいた黒人さんが、
「何が起こったか聞いてくるからそこで待ってな! 」
と大声で私たちに叫んでくれたこと。

ブロードウェイのラッシュチケット参戦では、
「当たったらわけっこしようよ」
と話し掛けて貰った事。


これはスピーチには入れてませんが、
ファストフード店で注文したものが品切なんだとスタッフの女性が怒ってて、
でも私はそれ以外のものが注文できなくて困ってたら、
隣の若者が一生懸命教えようとジェスチャーくれたり。



こちらから話し掛けなくても沢山沢山相手が話しかけてきてくれたよ、
と言う事をエピソードを交えてまとめました。




英文にするのはさほど苦もなくやり遂げました。

この辺は塾に通うようになってぐんと伸びたかな?


出来上がった文章を先生が手直ししてくれ、
A4の用紙にワードでスピーチ原稿に仕立ててくれました。





後はそれを覚えるのみ!





だがしかし。

英語を読む。

ただそれだけが難しい( ´△`)
まさかネィティブみたいな発音を期待してはいないけど、
抑揚もイントネーションも全くなく、
淡々とカタカナを紡いでいく娘。


用紙にびっしり書かれた文章を抑揚なく読まれていくとどうなるか、、、?

眠くなるんですね( ´~`)



最初は聞くに耐えない有り様で、
こんなんで本当に大丈夫なのかとかなり気を揉みました。

だってこの時点で時は既に10月。
本番まで2週間くらいしかないわけなんです。。。


先生の個人レッスンはこの辺から始まり、
週に2回程、
朝や放課後に見て貰っていました。


ただ、
私も英語の発音を教えることはできませんから。

その数十分しか頼れるものはなにもないわけなんです。

困り果てました。




そんな時の救世主として、
外国人の旦那さんを持つママ友に声を掛けさせて貰いました。

迷惑だろうなと思ったけど、
ダメならはっきり断る人だしと思って。


事情を知ったママ友は仕事から帰宅して遊びに行くまでの隙間時間をわざわざ作って娘を見てくれました!

これは本当にありがたかった!

ママ友宅のお子さんとの遊びも含め、
1時間半位で帰宅した娘の見違えること( ゚ー゚)


これは娘にも大きな自信になったようでした。



以降、
スピーチ原稿の暗記、
パフォーマンスを入れての練習。

娘は暇さえあれば諳じ、
僅かな時間ながらせっせと勤しんでる様子が伺え、
やらせて良かったなとすでにこの時思っていました(*^^*)





そしていよいよ本番。

一生懸命身ぶり手振りを交えてのスピーチ、
とても頑張っていました☆


ただ一ヶ所だけ間違えて言い直す場面があり、
娘はそこが非常に後悔が残るようでした。

「後から考えたら、別に間違えてなかったの。しかも例え間違えてたとしてもさらりと通りすぎちゃえば良かったの。それなのに止まっちゃった! 」
と浮かない顔の娘。


別に沈黙してしまったわけでもないし、
失敗を恐れて平坦なスピーチになってしまったわけでもない。

私はむしろ、
果敢に挑んだ結果の副作用みたいなもので、
慎重で臆病な娘には出来ないであろう大きな事をよくやりきったな! 
と思っていたんだよ。


だから、
そんなことを気にしている娘にびっくりでした。




もっとうまくやれると思ったんだね。


そういうと娘は、
「そんなことない」
と牽制を始めたので、それを嗜めました。

「出来るわけがない、出来るなんて思ってない、今のあなたくらいの子はみんなそういう。そういうことで、自分の自尊心を守ろうとする。いい? 出来ると思った自分を自分自身で否定しちゃいけないよ。沢山頑張って、一生懸命練習したんだから、そこはもっと出来ると思った! でいいんだよ。だから悔しくなる。悔しくなるから、また頑張りたくなる。それを無意味に言い訳して自分の成長を止めないで」

娘はわかった、と言ってくれたけど、伝わってるかな?



でも。本当によく頑張ったし私は娘のその姿が見れて嬉しかったんだ。



来週、
地区主催の英会話教室修了者を対象としたスピーチコンテストがM大学の文化祭イベントとして開催されます。

そこにもエントリーしている娘。

担当してくれている区の職員さんが今回のスピーチコンテストにも携わっていて、
娘のスピーチを聞いていてくれました。

「ジェスチャーを交えながらの素晴らしいスピーチでしたね」
と連絡くださり、
気に掛けて下さってるのが嬉しかったです。

反省点は次に生かすチャンスが娘には用意されている。
今度は思った通りのスピーチが出来たと胸を張れるよう、
精一杯頑張って欲しいなと思うのでした。

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2016年9月、
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同じ様に頑張っているシンママさんや節約家さんと情報交換や参考になればと思い、色々綴っています。
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2015年度はニューヨークに、
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お金の貯金も大事ですが、
娘の想い出の貯金も大事だと思っています。
成長は待ってくれませんからね><

とはいえ貯金がなくてはいけないのは百も承知!
決して裕福な家庭ではなく、
どこにでもいる貧困母子家庭><
なので、
日々の生活は質素倹約!
冒頭にも書きましたが親子でオンオフ切り替えて過ごす事で乗り切っています。


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